SoftbankからY!Mobileに乗り換えて料金5000円以上下がりました

本記事の内容は一個人の考えや解釈を示したものです。内容は十分に吟味しておりますが誤りが含まれる可能性があることをご了承ください。

今日、携帯キャリアをSoftbankからY!Mobileに乗り換えてきました。

先月の僕の携帯料金は9000円オーバーでした。

大手3キャリアは基本料金が高く、料金体系が複雑です。

わけのわからないオプションのオンパレード。

我が国の税制のようです（笑）

ここで思考停止して成すがままにすると

搾取され続けることになってしまいます。

今、大手3キャリアを使っている方、毎月5000円ほど損してますよ（笑）

格安SIMのメリット
1. 料金比較
2. 料金体系が複雑だと搾取されてしまう
デメリット
1. 通信速度の比較
2. キャリアメールもymobile.ne.jpが使用可能
まとめ

格安SIMのメリット

格安SIMのメリットについてです。

料金の安さ
シンプルな料金体系

料金比較

ソフトバンクとY!Mobileでは、料金が3000円程度違う印象です。

乗り換えの割引も含めると5000円程度違います。

ソフトバンクの時の契約プランは以下の通りです。

データ使用料：20GB
電話掛け放題
オプション：盛りだくさん
料金：9000円オーバー

僕がY!Mobileで契約したプランは以下の通りです。

データ使用料：9GB
電話：10分間無料
オプション：一切なし
料金：2500～4500円に徐々に推移

乗り換えに伴い、下記の割引が適用されたため

基本料金：1000円割引（1年間）
基本料金：500円割引（1年間）※僕だけ。光回線がソフトバンク光だから
データ使用料：500円割引（2年間）

1～2年目、3年目以降は

1年目：2500円
2年目：4000円
3年目以降：4500円（通常料金）

と推移していきます。

僕は9GBで契約、乗り換えましたが

ソフトバンクの頃と同等の21GB契約をした場合は下記の料金になります。

1年目：4000円
2年目：6000円
3年目以降：6500円（通常料金）

料金体系が複雑だと搾取されてしまう

Softbankの頃は、料金体系が理解できてませんでした。

今大手3キャリアの人、今月の料金はいくらですか。

その料金の内訳をちゃんと理解できてる人いますか？

料金体系、かなり難しくないですか？

謎の2年更新、更新月1ヶ月ルールも面倒臭さに拍車をかけています。

（Y!Mobileに関しては2年更新の更新月1ヶ月ルールがあります。Y!モバイルも少しずつ大手3キャリアっぽくなってきている？）

デメリット

通信速度が遅くなる
キャリアメール(softbank.ne.jp)が無くなる

速度がどのくらい遅くなるのか、計測してみました。

前提条件

計測時間：2019/6/30 12:00～16:00

計測場所：愛知県清須市（僕の自宅）

計測方法：3回計測し平均値を算出

理論的には

Y!Mobileはソフトバンクと同回線なので速度も同じはず。

通信速度の比較

まずは下り回線から。

コンテンツをダウンロードする時間に関係します。

	1回目	2回目	3回目	平均値
Softbank	11.76Mbps	38.79Mbps	33.27Mbps	27.94Mbps
Y!Mobile	23.25Mbps	49.78Mbps	42.21Mbps	38.41Mbps
Softbank光(光回線)	63.73Mbps	77.61Mbps	65.92Mbps	69.09Mbps

続いて上り速度です。

コンテンツ等を投稿する時間に関係します。

	1回目	2回目	3回目	平均値
Softbank	7.82Mbps	25.70Mbps	27.98Mpbs	20.5Mbps
Y!Mobile	13.19Mbps	24.77Mbps	11.74Mbps	16.57Mbps
ソフトバンク光(光回線)	34.71Mbps	55.80Mbps	40.98Mbps	43.83Mbps