楽天VTI(全米株式インデックスファンド)積立開始しました

お金関連
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こんばんは。

ぼくは最近株に手を出しました。

勉強した知識を踏まえて

おすすめの投資先を紹介します。

読んで欲しい人

これから全米株式(主に楽天vtiなど)をはじめる人

おすすめの投資先は?

楽天証券から出ている「楽天VTI」がおすすめです。

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おすすめの投資先は「楽天VTI」

最近人気が出てきて批判も多いですが

大変おすすめです。

嫁(仮)
嫁(仮)

全米株式指数に連動しているので安心!

楽天VTIは全米株式の指数に連動することを目指した投資信託です。

株を投資する際には、

  • 個別株か
  • 指数連動の投資信託か

を決める必要があります。

「個別株」はその名の通り、1企業の株を購入することです。

では指数連動の投資信託とは何か?

を紹介したいと思います。

指数連動の投資信託

指数とは?

日経平均株価だとか、ナスダックだとか、ダウだとか

ニュース番組で言っているやつを指数と言います。

日経平均株価:日本経済全体の株価(厳密には違いますが、こう解釈しても問題ありません)
ナスダック:全米経済全体の株価(時価額の加重平均値を使用しています。ぶっちゃけて言うとIT企業ばかりの株です。)
ダウ:米国の代表30社の株価(代表30社の選出方法は公開されていません。)
S&P500:全米経済全体の株価

上記のような指数に連動した株に投資することをおすすめします。

ではどれに投資すればいいのでしょうか。

2000年ITバブル、2008年リーマンショックなどの暴落時以外は右肩上がりの投資先を選びましょう。

ナスダック

一見、nasdaqが綺麗な右肩上がりですが

2000年(ITバブル崩壊)の株価を次に超えれたのは2016年です。

ナスダックはIT系に賭けているので

分散性でおすすめできません。

(ハイリスクハイリターン系)

ダウ

ダウは投資先が30社に絞られています。

リスクは分散不足でややハイリスク、

リターンはS&P500と同等であるため

あまり旨みがありません。

S&P500

全米経済全体の株価です。

基本的にいつも右肩上がりです。

全米経済全体に分散されており、

業界も分散性が高いです。

リスクの観点から一番おすすめの指数です。

投資方法はドルコスト平均法が良い

投資信託を買った翌日に暴落が始まったらどうしましょう。

まとまったお金を投入していた場合

売れば大損です。

まとまったお金がある場合でも

ない場合でも

毎月、同一額を買い続けると

リスク分散が出来ます。

同一額を入金し続けることを

「ドルコスト平均法」

といいます。

翌月暴落しても、安値のバーゲンセールで購入したことになりますし

翌月急騰しても、上昇しているので嬉しいですよね。

最も注意が必要なのは、暴落し続けた時です。

5年以上に渡って暴落し続けます。

あなたの思っている以上に

売りたくなるし

続けるのがしんどくなります。

決して購入を止めたり売却為ないでください。

過去の歴史を見れば証明されていますが

必ず10年後には株価が回復しています。

その間も入金し続けなければなりません。

投資方法

・毎月3万円分の株を買います。

(毎月、買い続けます。暴落しても買い続けるのが大切です)

・20年間続けます。

・20年後に売却すると概算で1500万円です

(年利7%想定で、積立額720万に対して1500万です。)

(リーマンショック等と重なれば、売るのを5~10年待ちます

20年後になってから

資産運用したかどうかによって

資産額に差が付きそうですね。

それではまた!

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