夏のオープンカーを快適にする方法:クーリングクッションの勧め

S2000
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嫁

夏の風物詩ともいえるオープンカー。

爽やかで涼しg・・・

ンなわけないダロ!!このヤロウ!!

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夏は暑くて「オープンどころではない」

真夏のオープンカーってどんなイメージですか?「太陽降り注ぐ海岸沿いをオープンでドライブ♪」みたいなこと考えていませんか?

https://a-comfortable-life.com/back-swell より引用

実情は「暑くてオープンどころではない」ですよ。どこがどう暑いのか?

  • 直射日光が暑い
  • 車内の気温が高い
  • 背中からお尻までが蒸れて暑い

というのが実情です。本記事ではこれらを解決していきます。

本記事に書いてある解決策
  • 帽子を被る。
  • 冷房を効かせる。
  • クーリングクッションを買う。

上記の解決策3点を実践すれば、真夏でもそれなりのオープンドライブが出来ます。

直射日光で暑い

オープンだと直射日光で暑いです。解決策は

  • 帽子をかぶること。

オープンカー乗りは意外と帽子かぶられてますよね。以前の僕なら「なんで帽子かぶってるんだろ?お洒落な帽子でもないしよくわからんなあ」と偏見の目で見ていましたが、今は”そっち側”です(笑)理由は、

  • 直射日光対策

のためだったようですね。

車内の気温が高い

直射日光を遮る屋根がないため

  • ダッシュボード
  • シート
  • ドアの内張
  • ハンドル
  • シフトノブ

などなど、車内の全ての物が高温になり、車内の気温が上がります。解決策は

  • 冷房MAX

しかありません。潔く「冷房MAX」で乗りましょう。

「冷房代がもったいない」なんて言ってる場合ではありません。オープンは人を狂わすほど楽しいものです。冷却効率が悪いですが、オープンの時くらい、

  • 窓全開
  • 屋根全開
  • エアコン全開

で気持ちよくドライブを楽しみましょう。

背中からお尻までが蒸れて暑い

シートに接している部分「背中からお尻」までがヤバいほど蒸れます。

車から降りると冗談抜きでこんな状態になってしまいます。

イケメンS2000から降りてきた「汗だくゆうくんマン」の図

しかし、背中の蒸れを予防する製品があるんです。

夏のオープンカーを快適にする「クーリングクッション」

その名も「クーリングクッション」です。

僕は購入して2年ほど経ちます。当時購入したのも「8月」です。

嫁

気合入ってますねぇ!

同じ製品なのに今のほうが価格が上がっています。それだけ需要があるのでしょう。

S2000を購入して1年、「夏のオープン」毎週してたなあ。

あの頃はオープンが楽しくて、真夏でもオープンで走るほどでした。しかし3年目になると真夏の日中にオープンにする勇気はないです(笑)

※購入時の注意点※

多くのスポーツカーのシートはサイドクッションが張り出しているので、

  • クーリングクッションの横幅

に注意してください。普通車のシートに合うよう横幅が広く作られているものは選ばないことをおすすめします。

どのクーリングクッションがいいの?

クールクッションKC-1000B

僕が当時、購入した商品です。当時より値上がりしています。当時の商品の中では最もコストパフォーマンスに優れている商品でした。

  • 風量調節:2段階(強弱)
  • 電源:アクセサリーソケットタイプ
  • 見た目:50点(ちょいダサくない?)
  • 横幅:100点
Amazon.co.jp

KINGLETING 12 V

現在買うならこちらの商品を買おうかと思います。何より見た目がかっこいいです。機能性もバッチリです。ただし口コミによると当たり外れがあるようですので注意してください。

  • 風量調整:3段階
  • 電源:アクセサリーソケットタイプ
  • 見た目:100点!
  • 横幅:100点
Bitly

クーリングクッション シルクロード

フルバケ装着の友人が愛用のクーリングクッションです。フルバケは純正シートと違って特殊な形状です。「フルバケ用に作られたサイズ」なので需要があるのではないでしょうか。ただし少し古い商品のため最新のものより機能面では劣ります。

  • 風量調整:1段階
  • 電源:アクセサリーソケットタイプ
  • 見た目:70点
  • 横幅:フルバケ用
Bitly

まとめ

私たちオープンカー乗りは、本当なら真夏でも屋根を開けて乗りたいはず。

人生の中で車に乗れる時間は限られています。少しでも長い時間をオープンで過ごすことが出来たらと思います(笑)

では、また!

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