ワイルドスピード・スーパーコンボが上映されましたが、封切り直後に見てきました。しかし記事化がこれほど遅くなってしまったのには理由がありまして・・・。高熱(38.4)を出しておりました。
寒暖差が大きくなっておりますので皆様も体調にはお気を付けください。
まずは予告映像から見ていきましょう。
予告映像(Youtube動画)
ワイルドスピードスーパーコンボの予告映像を用意しました。
以下のすべての動画「ネタバレなし」ですので安心してご覧ください。
予告映像
公式「ユニバーサルピクチャーズ」よりアナウンスされた3分半、2分半の予告映像です。
海外版予告映像
こちらは海外版予告映像です。
翻訳表現が少々異なりますが使われている映像は国内の映像と共通の物が多いです。
特別映像(ホブスとショウ)
今回の主人公2人「デッカード・ショウ」「ルーク・ホブス」の相性目線での解説です。ネタバレは含まれていませんので安心してご覧ください。
キャラクター映像(ブリクストン)
今作の敵「ブリクストン」目線の解説です。この映像を見ると今作のテーマ性が理解できるかと思います。
キャラクター映像(ルーク・ホブス)
今作の主人公2人のうち1人「ルーク・ホブス」目線の解説です。ホブスは今作でも大活躍し、綺麗なお姉さん(ショウの妹)と「良い感じ♡」な雰囲気になります(笑)
キャラクター映像(デッカード・ショウ)
「デッカード・ショウ」目線の解説です。今作でもショウの家族物語に振り回されることになります(笑)
キャラクター映像(ハッティ・ショウ)
名前からご想像の通りデッカード・ショウの妹です。この綺麗なお姉さんが非常に強くカッコイイです。
あらすじ
以下ネタバレ要素を含みます。
今作でのストーリーを簡潔に説明するとこんな感じです。
アクション映画を見ているようで非常に楽しかったです。
車要素がない
しかし今作で僕が非常に残念だったのが「車要素がない」ことです。ワイルドスピードといえば
- 高額なハイパーマシン
- バチバチのチューンドマシン
- マッスルなアメ車
が出てきて事件を車で解決していくストーリーでした。しかし今作では全て
- アクション
で解決してしまいます(笑)
ブライアンやドミニクが主人公の時には「なら勝負しよう。ストリートレースでな」というところなのにいきなり殴り合いが始まってしまうんです(笑)
劇中何度も
これ本当にワイルドスピードか・・・?
と思ってしまいました・・・。マクラーレン720Sが前半に登場するのみ、その他にかっこいい車は出てきません!以上!
ドミニク(ドム)が出てこない
僕個人的にはドミニクが出てこなくても何ら問題ないのですが、ドミニクの異常な人気からすると、ストーリーに少し絡んでくるかも?と期待している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
先に言っておきます。ドミニクの登場はありません(笑)
ショウも主人公に昇格させたい?
今作を見て
- ブライアンの死によって絶対的な主人公が1人減ってしまった
- ホブスとショウを新たな主人公にしたい?
のかな?と感じました。ぼく個人的な感想ですが、あの2人は
- 主人公になれるキャラの濃さではあるが・・・。
- ワイルドスピードの主人公らしさがない。
- 特に「チューンドカーが似合うような男」ではない。
と感じています。
まとめ・個人的感想
映画自体は非常に面白かったですが、車要素がもっと欲しかったです。
チューンドカーを乗り回す「ブライアン」「ハン」のような男が死んでしまったのが非常に悲しく感じます。
国産チューンドカーの活躍をみたい僕からすると、嬉しくない方向性に向かってしまっています。ここらで国産チューンドをたくさん出演させてください。お願いします・・・。
それではまた!
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